副業とこれからの人生を考える！

副業で老後の人生設計を　考えるとき

一度今までの人生を振り返ってみるのもいいかな～って思います。

基本、私は　あまり過ぎ去ったことをくよくよするほうではないのですが、

温故知新って　ちょっと違うかもしれませんが、

ふるきを訪ね　新しきを知る

これまでの人生を見つめなおすことで

これからの生き方の　方向性みたいなものが

わかるんじゃないかと思います。

大きな白い一枚の紙を取り出して、

真中に　横一本の線を描き、

左端をゼロとし、中央あたりを　いまの年齢にしてみます。

いままでたどってきた人生で　うれしかったことや悲しかったこと、

悔しかったこと　辛かったこと　いい思い出も悪い思い出も

事細かに書いていきます。

一番古い記憶は？

小学校の時、中学校、高校

初恋の思い出や失恋の経験なども・・・・

就職したときや結婚をした時

引越しをしたことや　親しい人との別れ

全部書き込んで、眺めてみます。

ハッピーなことと、そうでないことを色分けしてみるのもいいかも！

横線の上に側に良かったこと、下側にかなしかったこと、

その度合いを決めて　曲線でつないでみる。

そうすると　なんだか自分の人生に　リズムがあることを感じます。

このリズムの流れは　

これからたどる道に　何らかのヒントを与えてくれそうな気がします。

冷静に自分の人生を見つめる

なかなか出来そうでできません。

いろんなことを思い出せて　楽しいかも知れません。

一度やってみませんか？
 

副業で生活のリスク管理とゆとりの確保

今の世の中、失業中で仕事がないという人もたくさん居られます。
もともと働かなくてもいい人や、働きたくないという人でない限り、
何かの職に就いて　収入を得て　その収入を生活のために消費することが、
一社会人の生き方と言えます。
しかし、自分自身でお店を持ったり、企業を起こしたりしていない限り、
どこかの企業に雇われているわけで、
景気の動向によって　いままでどれほど会社のためにと尽くしてきた人であっても、
あっさりと解雇されてしまったりすることがあります。
常にそんな不安を抱えながら、それでも会社のためにと必死になって働き続けるわけです。
そんな本業にすがり付くように生きているがために、
上司や経営者に　言いたくもないお世辞を言ったり、
媚を売ったり、そんな自分に嫌気がさして落ち込んだり、
会社にとって必要な人間であり続けるために、
からだをすり減らし、営業成績を気にしてストレスばかりをためるのです。
それでも律儀な日本人は、会社は自分を見捨てたりしないと信じ働き続けてきました。
先の見えない不況で、
経営見直しのために　人員整理のリストラをし、経費を極力抑制し、それでも残された社員の給料を
増やしてあげるどころか、現在の生活を保障することさえままならない様子です。
そんな中、ある大企業では社員の副業を容認する傾向さえ見られるようです。
ただ安易に副業といっても、就職難の時代、自分の条件に合った仕事が簡単に見つかるでしょうか？
会社の営業時間外で違う仕事をするということは、自らのゆとりの時間や
家族との安らぎの時間を犠牲にするということです。
このままでは人々は生きる意味さえわからなくなってしまいそうです。
そこでこのネットを使った副業ということがこれから話題を呼ぶことになります。

副業を始めるときの心構え

ネットを使ったビジネスが、成功するかしないかは はっきり言ってあなた次第という事です。
たしか、あの世界のホンダといわれる大企業の創始者　本田宗一郎氏の言葉だったと思うのですが、
「失敗は失敗ではなく、成功するための検証だ」と言うようなことをおっしゃっていました。
ひとつのことをやろうと決めたとき、そのときの失敗は「その方法はダメなんだ」と言うことで、
またひとつ成功に近づいたと言うこと、ただそこでやめてしまったら本当に失敗したことになる。
私はそう理解しています。
ネットビジネスが失敗すると言うのは、成功に至らないうちに挫折してしまうことではないでしょうか。
確かに何度も失敗を繰り返し、遠回りをする人もいます。私もそうでした。
しかし、その失敗も今となっては、とってもいいお勉強になったと思いますし、
そこで得た経験と知識は、現在確実に役に立っています。
これはネットビジネスに限らないことで、
たくさんの失敗の上に成功があると言っても過言ではありません。
失敗を失敗で終わらせる重要ポイントは、ソレが副業であると言うことです。
副業！つまり本業を持っている人にとっての副業ですから、まず本業が第一の収入源であり、
逃げ道だと言うことです。本業の仕事が忙しかったから･･･　私も自分自身によく言った言い訳です。
副業であってもネットビジネスと言うならば、ビジネスと言う言葉を使う以上　
真剣に取り組まなければいけません。副業だからと言う言葉は通用しません。
二足の草鞋を履く覚悟が必要だと言うことです。